きゅうりを茹でる場合の食べ方やおすすめのレシピは?
キュウリと言えば生で食べるのが基本みたいな野菜ではありますけど、ときには別の使い方をしたくなりますよね。
とくにたくさんあったりすると、生のままのきゅうりに飽きたりして、いつもと違う食べ方ができないかな~…なんて…。(^^;)
<今回の内容はコチラ>
- きゅうりを茹でる食べ方やレシピの紹介
- きゅうりの保存方法や賞味期限
- レンジでキュウリを加熱して作る漬物レシピ
実はきゅうりは加熱調理にも使うことができる野菜です。今回はその中でも、茹でて食べる方法についてまとめていきたいと思います。
後半はレンジで加熱する食べ方もまとめていますので、より簡単に作りたい方はぜひご覧ください。
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内容
きゅうりを茹でて使うおすすめの食べ方・レシピ!
きゅうりを茹でて食べたい時はお漬物にしたり、茹でながら味付けをすれば煮物にすることもできます。
以下からおすすめのレシピを紹介しますね。(*^^*)
まずはきゅうりの食べ方で定番のたたきを紹介です。
コチラは叩いて軽く茹でたキュウリを、ラー油やおろし生姜で味付けするレシピです。
作者:leopoo
■材料(2人分)
きゅうり / 1本
*おろし生姜 / 1/2片
*醤油 / 大さじ1
*酒 / 大さじ1
*ラー油 / 小さじ1/2
■レシピを考えた人のコメント
茹でると、味がよく浸みます
茹でることで味がしみ込みやすくなります。
次に、茹でてから作るお漬物です。
コチラのレシピ内ではきゅうりを2キロ使っているので、大量消費したい方にもおすすめなレシピですね。
きゅうりの漬物*我が家のキューちゃん* by 3mamakuma
私は美味しいお漬物と、炊きたてのご飯があれば、3杯はご飯がいけちゃいます。(笑)
夏の暑い日で、食欲が湧かないときにも良さそうですね。
あとは、茹でるというより煮るレシピなんですが、きゅうりで煮物を作ることも出来ます。
太めのきゅうりを大きめに切り、10分くらい煮たら味付けをしていきます。
きゅうりで煮物はちょっと意外…?ですが、柔らかいきゅうりを食べたいときに良いかもですね。
きゅうりはどうやって保存する?賞味期限は?
1本丸ごとのきゅうりであれば、1本ずつ新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、その上からラップをします。
そうしたら、ヘタの部分を上にして立てて保存しましょう。なお、保存は冬以外は野菜室がおすすめです。
(きゅうりは低温に弱いので、一般的に冷蔵室より温度が高めな野菜室のほうが良いです)
冬場は常温の温度がもともと低いので、冷暗所で風通しが良い場所で保存してください。
立てて保存するのは、きゅうりは縦に成長する食べ物なので、保存をするときも立てることで日持ちがするのです。
立ててそのままだと倒れそうなときは、コップや上部分を切った牛乳パックを利用するのがおすすめです。
保存期間(賞味期限)としては4日~5日ほどとなります。
なお切って使いかけのきゅうりは、断面にラップをしっかりと当ててくるみ、野菜室で保存しましょう。
切っちゃうと1本の状態より持たなくなるので、2、3日で使い切ったほうが良いですね。
きゅうりをレンジで加熱する使い方もアリ!簡単なお漬物レシピを紹介
茹でるレシピを先に紹介したのですが、より手軽に作りたいならレンジで出来ないかな?って考えますよね。
レンジの良いところは鍋が必要ない上に、洗い物が少なくて済む部分ですね。(笑)
なので、レンジで加熱して作るきゅうりのお漬物のレシピも紹介したいと思います。
コチラはナムル風のレシピ。小口切りにしたキュウリを電子レンジで加熱し、味付けをします。
料理名:きゅうりのお漬け物
作者:帰って来たVAN
■材料(2人分)
きゅうり / 1本
塩 / 小さじ1/2
白ごま / 大さじ1/2
ごま油 / 小さじ1
ラー油(お好みで) / 少々
■レシピを考えた人のコメント
作ってすぐに食べられます♪
とくに漬け時間は必要のないレシピなので、切ってレンジで加熱したら、味付けをして終わりです。簡単ですね。(*^^*)
ササッとお漬物を作りたい方におすすめです。
少し漬け時間をかけられるなら、以下のレシピもレンジを使っていますね。
作者:ミニー7015
■材料(2人分)
きゅうりを1cmの輪切りにする / 1本
塩 / 小さじ1/4
★生姜を千切りにする / 1/2片
★醤油 / 大さじ2
★砂糖 / 小さじ1
★酢 / 小さじ1/2
■レシピを考えた人のコメント
ご飯のお供に♪
きゅうりを茹でる場合の食べ方まとめ
きゅうりは生で食べるイメージが強いので、そのままかじったり(笑)、とくに火は通さずに和え物やサラダに使うのが定番ですよね。
夏なら冷やし中華の具材にしたりとか。
でもずっと食べてると生のきゅうりにも飽きてきちゃいます。茹でて食べるという工夫をしてみるのもいいでしょう。
ちなみに茹でる以外の調理法であれば、キュウリは炒めることもできるそうですので、加熱調理をしたいならコチラを試してみても良いかも?ですね。
今回は煮物も紹介しましたし、意外に様々な調理法があるキュウリです。
なのでたくさんあるときは、せっかくなので色んな作り方をしてみてください。(`・ω・´)
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