枝豆の茹で方【フライパン】編!おいしい茹で時間や蒸し焼きの方法は?
枝豆は茹でるだけで美味しく食べられる、おつまみにも人気な食べ物ですよね。(*^^*)
茹でるとなれば基本的には鍋で茹でるっていうのが普通ではありますけど、フライパンで茹でたいと思う方もいるのではないでしょうか。
実際、フライパンで茹でたほうが甘みがより強く出て美味しいと言われるので、枝豆が好物ならぜひ試してみたいですよね。
<今回の内容はコチラ>
- フライパンで枝豆を茹でる方法と茹で時間
- 茹でた枝豆の食べ方・レシピ
- 枝豆の皮(薄皮)は食べるの?
今回はフライパンでの美味しい枝豆の茹で方の他、茹でた後の枝豆の食べ方やレシピについても紹介していきます。
鍋で茹でるのとはまた違った枝豆の味を知りたい方、あるいは鍋以外での枝豆の茹で方を知りたい方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
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内容
フライパンでの枝豆の茹で方!美味しく仕上がる茹で時間はどのくらい?
では、フライパンで枝豆を茹でる方法を紹介します。
普通に枝豆を茹でることができるなら特別なものは必要ありませんが、フライパンはフタがあるものを用意してくださいね。
<フライパンで枝豆を茹でる方法>
- 枝豆1袋(今回は250g)をボウルに入れて水で軽く洗う
- 1の枝豆に塩を大さじ1入れて手でこすり合わせ、産毛を落とす
- 枝豆を軽く水で洗ってフライパンに枝豆を移し、塩を小さじ2と50mlの水を入れる
- 4のフライパンにフタをして中火にかけ、5分茹でる
- 茹で上がったら、枝豆をザルにとって完成(味が足りなければ塩をまぶしてください)
手順が多いように見えますけど、要は洗った枝豆を水と一緒に5分~10分フライパンで茹でるだけなので、やってみれば簡単です。
個人的には、枝豆は茹でたてのアツアツ状態が一番美味しいと思うのです。(`・ω・´)
これを食べれるのは自分で作る者の特権だと思っています。(笑)
蒸し焼きにした枝豆のおいしい食べ方やレシピ
枝豆の食べ方としては、茹で上がったらそのままサヤから食べるのが簡単で美味しい食べ方かと思います。(言うまでもないですかね~。笑)
先にも言ったんですが、茹で上がった直後の枝豆(冷まさないで熱い状態)は一番美味しいと思っているので、猫舌でない方はぜひ一度ハフハフしながらアツアツを食べてみてくださいね~!笑(ヤケドに注意!)
猫舌の方は冷ましてから食べましょう。(´・ω・`)
茹でるだけでの食べ方でも十分美味しいですし、そのまま出してもお父さんのおつまみになります。(笑)
ですが、茹でた枝豆にもいろんな調理法があるので、せっかくですからおすすめのレシピを紹介します。
ひとつめは、サヤから出した枝豆に調味料を混ぜるだけで作れちゃう簡単なナムルです。
必要な調味料は塩とゴマ油ですが、枝豆が茹でれるなら塩はあると思うので、実際に必要になるのはゴマ油だけかな?と思います。
次に子供でも気に入りそうな、枝豆の入ったチーズ春巻きのレシピです。
外側からも豆が見えて、ちょっとおもしろいですね~。
あとは、今回は基本的なフライパンでの茹で方を紹介したのですが、蒸し焼きしたらそのままフライパンで炒めちゃう調理法もあります。
この方法なら同じフライパンで調理が完結するので、ひと手間加える余裕があればやってみるといいかも?ですね。
茹でた枝豆は皮ごと食べる?皮むきの仕方や皮の栄養は?
枝豆って豆の周りに薄い皮がありますよね。この皮はちょっと食感が気になるって方もいるかもですが、もちろん食べることが出来ます。
むしろこの薄皮には食物繊維が多く、便秘の改善に効果があるので、できれば食べたほうが良いと言えます。
もちろん薄皮が気になるかどうかっていうのは人それぞれ違うと思います。
私は一緒に食べれるタイプですが、ないほうが口当たりは良いように感じますね。
なので食べたくないなら無理する必要はないので、むいてから食べましょう。
また、何らかの調理に使う際にも薄皮はむいてから使用すると思うので、簡単に剥く方法を探してみました。↓↓
コチラのレシピを参考に剥き方を紹介しますね。
<枝豆の薄皮の簡単な剥き方>
- サヤから豆を取り出しておく
- 毛足があって厚すぎないハンドタオルを用意し、軽く水で湿らせる
- 薄皮つきの枝豆をハンドタオルで1粒ずつつまみ、2本の指で挟みながら力を加えると皮が剥ける
ちなみに外側の硬い皮(いわゆるサヤ)は、調理方法はあるそうですが、基本的には食べなくて良いものです。
そもそもサヤも食べるなら、もう少し食べやすく改良されると思うので、多くの人は中身だけ食べればいいですよ。
フライパンでの枝豆の茹で方まとめ
私も昔から枝豆大好きなので(よく父親の横から奪い合っていたつまんでいた笑)、美味しく茹でれる方法があるならそっちのほうがいいな~って思いますね。(笑)
あとは鍋が埋まってるときとかはフライパンで出来ないかな~って思いますよね。
私の家では鍋がいつもスープで埋まってるので、フライパンでのやり方は覚えておいて損はなさそうです。(^^;)
茹で上がった枝豆は調理もできますし、そのままでもモチロン美味しいので、好きな方法で食べてください。(`・ω・´)
枝豆の薄皮は、私の場合とくに意識せず食べてたんですけど、気になる~って方もいるようですね。
食べたほうが食物繊維を摂取できますけど、薄皮があると美味しくないと感じる方はお好みで剥いてくださいね。
調理に使う場合で一度に剥く必要がある時は、今回紹介した剥き方を試してみてもいいと思いますよ。
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