きゅうりを焼く食べ方はアリ?加熱でおいしいレシピやアレンジを紹介!
きゅうりはお馴染みの野菜のひとつですが、基本的には生で食べることが多いですよね。
というか、加熱調理するイメージがあまりないというか…生でサラダにしたり和え物に使うという食べ方しか知らない人も多いのではないでしょうか…私もつい最近までそんな感じでした。(^^;)
でも、どうやらキュウリって焼いて食べることもできるみたいですよ。しかも焼くと甘くなって美味しくなるんだとか。
<今回の内容はコチラ>
- きゅうりの基本的な焼き方や食べ方
- 焼きキュウリをアレンジしたレシピ
- きゅうりの冷凍方法
今回はきゅうりの基本的な焼き方と、焼きキュウリのアレンジレシピも紹介していきたいと思います。
毎回キュウリは生で使ってるよって方は、ぜひ新しいキュウリの調理方法を覚えていってください。(`・ω・´)
きゅうりを焼くのってアリ?基本の焼き方や食べ方は?
シンプルな焼きキュウリであれば、作り方は簡単です。
切ったキュウリをオリーブオイルを熱したフライパンで焼くだけなので、本当に作り方は名前そのままです。(笑)
手間なく作れるので、生きゅうりに飽きたときもササッとフライパンで焼いちゃいましょう!
<基本的な焼きキュウリの作り方手順>
- きゅうりは洗って乱切りにする
- フライパンに少なめのオリーブオイルを入れてからキッチンペーパーで全体に伸ばし、強火にかける
- フライパンがすっかり温まったら中火にし、1のきゅうりを断面が下になるように入れる
- きゅうりにこんがりと焼け目がついたらひっくり返す。全体に焼き色がついたら出来上がり
焼いた後の食べ方としては、醤油など好きな調味料を付けて食べてください。
ポン酢も合いそうですね。
焼きキュウリのアレンジレシピ!
通常の焼き方を試して気に入ったら、また別の焼ききゅうりレシピを試してみるのもいいですね!(*^^*)
面倒くさがりな方は毎回ただ焼くだけのレシピでも全然いいのですが(笑)、ひと手間かけられるなら色々工夫ができますよ。
なので今回はいくつかのアレンジレシピも紹介しますね。
まずはトマトピューレやパルメザンチーズを使った洋風焼ききゅうり。
基本の焼き方に調味料が加わるような感じなので、そこまで手間は増えないと思います。
トマトの風味が好きな方はコチラを試すと良いかも。
つづいては、キュウリをフライパンではなくトースターで焼くレシピです。
きゅうり意外に必要なものは、塩・胡椒・ウェイパー・粉チーズです。
これらの材料さえあれば、縦半分に切ったきゅうりに調味料をかけ、トースターで10分焼くだけです。
ウェイパーは鶏がらスープの素を代用品として用いた方もいるようですね。
もう少し手間をかけられるなら、きゅうりに豚肉とキムチをはさんで蒸し焼きにするレシピもあります。
見た目も面白いですね。きゅうりに火を通すっていう意外性も相まって、人が来た時の料理にも良さそう…?
あとは、コチラのレシピでは焼ききゅうりにかけるネギだれの作り方が書かれているので、付けるタレを手作りしたい時はおすすめですね。
キュウリがたくさんあるときは冷凍することも可能
きゅうりがたくさんあって、焼いたり工夫しても食べきれない物理的にキツイ量(笑)がある時は、冷凍保存しておきましょう。
以下の冷凍方法であれば、ポテトサラダや和え物などに使えますよ。
- キュウリを薄い輪切りにする(ポテトサラダに使うような薄さ)
- 1のキュウリをボウルに入れて、塩を適量入れ手で揉む
- 数分置いてきゅうりがしんなりとしたら、手で水気を絞る
- 1回分ずつラップで包んで小分けにし、フリーザーパックに入れて冷凍庫へ
保存期間としては、1ヶ月くらいになりますね。
ただ、キュウリに限らず冷凍したものも時間が経つと味は劣化するので(例えばキャベツなら青臭さが強くなる。汗)、早めに食べるようにしておきましょう。
まあ味が悪くなっても腐りはしないんですけどね。なので食べ切れない量を腐らせるくらいなら、冷凍がおすすめ、です。
使用の際は自然解凍させるか、またはすぐに使いたい時はお湯をかけて解凍することも可能です。
キュウリを焼く方法についてまとめ
生のままで美味しい野菜は手軽に作れるレシピも多いですが、いつも生で食べている方は、普段と違う調理法でキュウリを扱ってみるのもいいと思いますよ。
ぜひ今回のレシピを参考にして、焼きキュウリを試してみてください。
和え物とかはさっぱりしてて夏には良いですけど、ぶっちゃけ毎回同じ調理法だと飽きちゃいますからね。(^^;)
あとは野菜スティックとか簡単ですけど、アレは言うなればきゅうりそのままなので、生きゅうりばかり食べてるとちょっとキツイです。(笑)
焼きキュウリは、基本的には切ったら焼けば作れちゃうので、生のキュウリに本当に一手間で完成します。
あまり凝った料理を作りたくない方にも(笑)、受け入れてもらいやすいかな~と思います。
なお、加熱調理の方法であればキュウリは茹でて食べることもできます。
きゅうりに火を通した食べ方をもっと知りたい方は、ぜひ見ていってください。(`・ω・´)
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