ごぼうの茹で時間と茹で方!調理後の食べ方やレンジでの加熱方法は?
ごぼうは食物繊維が多いことで有名な食材ですよね。しっかりとした食感があり、煮物に入れることでも定番です。(*^^*)
しかし煮物ばかりでは飽きるので、ときには茹でたりして違う食べ方がしたいですよね。でも、ゴボウを茹でる場合はどのくらいの茹で時間が必要なのでしょうか?
<今回の内容はコチラ>
- ごぼうの茹で時間・茹で方
- 茹でごぼうの食べ方レシピ
- レンジでごぼうを加熱調理する方法
今回はゴボウの茹で時間や茹で方を中心にまとめていきたいと思います。
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ごぼうの茹で時間と茹で方
それでは、ごぼうの茹で方について紹介していきたいと思います。
1~2の段階は通常のごぼうの下処理&ささがきをする段階なので、下ごしらえに慣れている方は3だけお読みくださいね。
<ゴボウの茹で方手順と茹で時間>
- ゴボウの土を洗い流し、包丁の背を使って表面を軽くこする
- ごぼうをささがきにし、水にさらしてアク抜きする
- 鍋でゴボウを茹でていく。沸騰してから2~3分ほど茹でてザルにあげ、水気を切る
※今回はささがきにしていますが、別の切り方でも茹でられます
ゴボウの歯ごたえを大切にしたい場合は、茹ですぎないように注意です。
ちなみにあまりポピュラーな食べ方ではないですが、ゴボウは生でも食べられるとされますので、火が通っているかどうかにあまり慎重になりすぎる必要はないと思います。
茹でる時、お湯に大さじ1くらいの酢を入れると変色しにくくなり、色が白く綺麗に仕上がる効果があります。
酢がなくても茹でられますが、見た目を重視したい時は入れてみると良いですね。
茹でたゴボウの使い方やレシピ
ここではゴボウを茹でて使うレシピを紹介します。(*^^*)
まずは、茹でゴボウでの定番のレシピと言うとやはりサラダでしょうか~。
ニンジンはゴボウと相性のいい野菜ですよね。きんぴらごぼうでも入れますし…。
具がゴボウだけのシンプルなサラダが良いならコチラのレシピとか。
調味料のアクセントに、粒マスタードが入っているのがポイントのレシピですね。
コチラはしそ入り。↓
ここまでマヨネーズ系レシピなので(笑)、ヘルシーなメニューも紹介。
茹でたごぼうを、レンジで軽く加熱した調味料で和えるだけのレシピです。
さっぱり系レシピがいいならコレがおすすめ。(*^^*)
ごぼうをレンジで加熱調理する方法
茹でるとなれば鍋を使うのが通常のやり方ではありますが、レンジで加熱して作ることも出来ます。
↑今回はコチラのレシピを参考に、レンジでのきんぴらごぼうの作り方を紹介します。用意する野菜はゴボウとニンジンです。
<レンジきんぴらごぼうの作り方>
- ニンジンとゴボウを千切りにする
- 耐熱容器に1と、醤油・みりん・酒をそれぞれ大さじ1入れて、砂糖を大さじ1/2入れる
- 2にラップをふんわりとかけ、レンジ600Wで3分チンする。
- 加熱したら一度取り出して中身を混ぜ、ラップを取り外したまま再度600Wのレンジで2分温める
- 温め終わったら、白いりごまと胡麻油小さじ1/2を入れて全体にからめ、出来上がり
火を使わずに作れるのはとても便利だと思うので、きんぴらごぼうが好きなら覚えておいても良いかも?
また、サラダや酢ごぼうもレンジで作れます。鍋いらずだとグッと手軽になりますね。
ごぼうの茹で時間や茹で方についてまとめ
ごぼうは2~3分くらい茹でて、サラダなどにすることができます。
茹でる時は酢を加えることで色を綺麗に仕上げてくれますので、見た目を気にする方は入れてみてください~。
鍋で茹でる以外に、レンジで加熱してもサラダやきんぴらごぼうなどが作れます。
私も冬以外の季節にあまりコンロの火に当たりたくないので(暑がりだから笑)、レンジ調理は便利だな~と感じます。(*^^*)
洗い物も少なくなりますので、家事や調理の手間を減らしたいときにぜひ試してみてください。
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