いちごの選び方のコツ!甘くて美味しい特徴は?いちご狩りでのポイント
甘酸っぱくて美味しいイチゴ、シーズンにはいちご狩りに行ったり、スーパーで購入する方もたくさんいると思います。
ですが何も考えないで選んでみたら、とても酸っぱいものに当たった経験は誰でもあると思います。
せっかくなら、甘くて美味しいいちごが食べたい!ですよね。(`・ω・´)
<今回の内容はコチラ>
- 美味しいイチゴの選び方のコツやポイント4つ
- いちご狩りでの甘いイチゴの選び方
- いちごの美味しい食べ方
- いちごの保存方法
実際、おいしいイチゴを選ぶためのポイントはきちんと存在していて、実の部分はもちろん、ヘタも見るべき場所です。
今回は甘いいちごの特徴と、いちご狩りでの選び方も紹介していきたいと思います。
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内容
美味しいいちごの選び方のコツ・ポイント
1:いちごの色・表面をチェックする
まずひとつ目のチェックポイントとしては、いちごの色や表面の様子についてです。
<おいしいイチゴの特徴(色や表面)>
- 表面がツヤツヤとして光沢がある
- ヘタの近くまで赤くなっている
- 鮮やかな赤色で、色にムラがない
いちごってヘタの近くが白くなっているものをよく見かけますけど、この部分は酸っぱいので、できるだけ端まで赤くなっているものを選ぶといいでしょう。
2:いちごのツブツブ
いちごの表面にはツブツブがついていますよね。このツブツブも美味しいイチゴを見分ける特徴のひとつです。
このツブツブの周りの実が盛り上がっていて(ツブツブが立って見える)、赤くなっているものを選ぶのがポイントです。
ツブツブが赤くなっているのは熟している証なので、甘くて美味しいいちごを選べます。
3:ヘタの色や様子
いちごは日が経つほど(つまり鮮度が落ちるほど)糖度が落ちるので、できるだけ新鮮なものを選ぶこともポイントです。
新鮮ないちごを選ぶときは、ヘタをチェックしましょう。
ヘタが鮮やかな緑色をしていて、上に反り返っており、みずみずしければ新鮮です。
しなびていたりパサついていたりすれば、収穫からある程度時間が経っているので、新鮮ではありません。
4:パックの裏をチェックする
パックに入れてあり、段になって重なっているいちごは下の段(パックの裏)もチェックしてみてください。
下に詰められたイチゴは重さによって潰れやすく、傷んでいたりするので、もし汁が出ていたりなど様子が変であれば避けるようにしましょう。
いちご狩りで甘いイチゴの選び方
いちご狩りでは直接イチゴを摘んで食べるので、新鮮なのは当然なのですが、せっかくならより美味しいイチゴを食べたいですよね。(*´ω`*)
まず赤くなっているものを摘むのは当たり前ですが、ヘタの下あたりに割れ目ができているイチゴを探してみましょう。
こういったイチゴは糖度が高くて、かなりの甘さを楽しむことが出来ますよ!
いちごの美味しい食べ方は?
いちごはそのままでも美味しいですが、「いつもと違った食べ方をしたい」という方のために、定番のものや少し贅沢な食べ方までいくつか紹介します。
- ヘタの部分から食べ始める
- 練乳や牛乳をかける
- ハチミツをつける
- チョコフォンデュの具材にする
- アイスに添える・混ぜる
- いちごサンドにする
練乳は定番中の定番ですよね。いちご狩りでも現地で販売してたりしますが、なんと持参する人もいるみたいです。(笑)
これらの食べ方についてより詳しく紹介しているページがコチラにあるので、「いちごの食べ方をちょっと工夫してみたいな~」という方はぜひ。(*^^*)
いちごはどのように保存する?余った場合は?
いちごは新鮮な方が美味しいですし、保存がきく食べ物ではないので、できるだけ早めに食べるのが一番です。
でも、どうしても一度では食べきれない、長く保存したいということもあると思います。
いちごは基本冷蔵庫に入れて保存します。しかし、何もしないでパックのまま入れるだけだとイチゴ同士が圧迫し、悪くなるのも早いので、重ねたまま保存しないことが大切になります。
(きちんと保存すれば、1週間ほど持つようになります)
また、冷凍すれば保存期間を1~2ヶ月に伸ばすこともできるので、たくさんある場合などは冷凍をおすすめします。
これらの詳しい方法については、コチラで書いています。
いちごの選び方まとめ
いちごは酸っぱいのにあたると(´・ω・`)となるので、買う前に色や表面、ヘタの様子などをチェックしてみましょう。
新鮮なもののほうが美味しいので、みずみずしいいちごを選ぶようにしてくださいね~。
いちご狩りだといっぱい食べちゃうので、カロリー気になりませんか?
まあ、いちごは果物の中でも低カロリーなので、よほど食べない限り大丈夫だとは思いますけどね。(^^;)
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