みたらし団子は太る？ダイエット向きの食べ方や低カロリーレシピを紹介！

お団子の中でもとくに定番なのがみたらし団子。甘じょっぱいあの味が好きだって方も多いのではないでしょうか。

しかし、甘いものは太るか心配ですね。ついつい一度に3本とか食べてしまうと、体重が増えちゃうかも！？って焦っちゃいませんか。(^^;)

 

今回はみたらし団子が太るのかについてと、ダイエット中にみたらし団子を食べる場合の食べ方やおすすめレシピを紹介していきます。

 

 

  みたらし団子は太るの？カロリーはどのくらい？

みたらし団子のカロリーは、メーカーなどにもよりますが1本で150kcal前後。

比較用として他の和菓子1個のカロリーも見てみましょう。

 

比較するとひとつあたりのカロリーであれば、みたらし団子は結構低カロリーな部類に入りそうですね。

 

ちなみにスーパーなどでもよく見かける、ヤマザキの串だんご（たれ）があるじゃないですか。

あれは1本で138kcalとなっています。

 

1本だけで済めばいいのですが、あのお団子って1パックに3本入っていますから、全部食べてしまうと414kcalになってしまいます。

ご飯でも1杯（160g）で269kcalほどなので、相当なものになってしまいますね。(^^;)

 

また、お団子は糖質も高いです。（例えばヤマザキのたれ串だんごは、炭水化物が1本で32.1gある）

カロリー制限であれば1本だけ、って抑えればいいのですが、糖質制限のダイエットをしている場合であれば基本的におすすめできる食べ物ではないですね。

 

 

  ダイエット向け！低カロリーみたらし団子のレシピ・作り方！

できるだけ多く食べたいなら、カロリーが低いヘルシーなレシピを自分で作ってみることもできます。

今回はこちらのレシピを参考に、紹介しますね。↓↓

ヘルシー＊豆腐入りみたらし団子 by けゆあ

 

豆腐を使うことでカロリーが抑えられるので、ダイエット中でも食べやすくなりますよ。

(`・ω・´)

 

豆腐は絹豆腐のほうが混ぜやすいかなと思いますね。

 

次に、作り方です。以下はお団子部分の作り方になります。

 

タレですが、最初に紹介したタレの材料はすべて鍋に入れて沸騰させましょう。

かき混ぜながら、いい感じにトロみがついてくればOKです。あとはお団子につけていってください。

タレが温かいほうが美味しいと思うので、まずお団子を作ってからタレを作るのがおすすめです。

 

  ダイエット中のみたらし団子の上手な食べ方

  全部食べない（1本だけ、など制限する）

みたらし団子は、例えば3本入りのものだと全部食べれば軽くご飯のカロリーを超えてしまいます。

ですが、1本に抑えれば当然カロリーも三分の一になります。

まあ量を減らしたわけなので、当たり前なんですけどね。(^^;)

 

ただみたらし団子は糖質も多いですし、糖質は使い切れない量摂取されると中性脂肪として蓄積されてしまうので、結果太っちゃうんですよね。

なので、全部食べないように一回に食べる量はお皿に取り分けるとか、お腹が空いているときは甘いものに手を出さないとか、工夫するのがいいですね。

 

  手作りで低カロリーにする

まあ先にレシピ紹介しちゃってますが（笑）、市販のだとどうしてもカロリーが気になって、量があまり食べられない…というのが難点ですよね。

なので時間があるなら手作りにして、豆腐を使えば低カロリーに済みます。

家で作るものであればタレの味や量、材料とかも好みに調整できるので、市販のものと比べてダイエット中でも使いやすくなるかな～と思います。

 

 

  みたらし団子は太るのかについてまとめ

みたらし団子は1本だけならダイエット中でも大丈夫かな～と思いますが、3本だとちょっとカロリー高いですね。

糖質も多いので、体重を気にしている場合はあまりたくさん食べないほうがいいでしょう。

 

時間があるなら、手作りで生地に豆腐を入れるとヘルシーに済みます。

加えて豆腐からは大豆のたんぱく質も摂れるので、体にもいいかな～と思いますね。

 

豆腐って、よくハンバーグにもひき肉と合わせて使われたりしますし、おやつにもおかずにも使える便利な食材ですね。