モロヘイヤの食べ過ぎって良くない?ダイエットへの影響や毒の心配は?

ネバネバが特徴のモロヘイヤは、夏の葉物野菜のひとつです。

茹でて刻んだものをおひたしにして食べるのも、シンプルですがとても美味しいですよね。でも、気になるのは食べすぎたときの体への影響です。

何やらモロヘイヤには毒があるって話も聞きますし、たくさん食べてしまっても大丈夫なのでしょうか?

<今回の内容はコチラ>

  • モロヘイヤの食べ過ぎは良くないのか
  • ┣ビタミン・ミネラルについて
  • ┣毒について
  • ┗カロリーや糖質について
  • モロヘイヤが含む栄養や効果効能

 

今回はモロヘイヤの食べ過ぎについて書いていきたいと思います。

 

 

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  モロヘイヤを食べ過ぎって良くないの?

  栄養の過剰摂取になる?ビタミンやミネラルの面では?

モロヘイヤは栄養価の高い野菜と言われ、実際にほうれん草や小松菜と言った他のポピュラーな葉物野菜よりも全体的な栄養は多いです。

モロヘイヤが多く含む栄養っていうのも実に豊富にあって、ビタミンだけでもビタミンA・E・K・B2…と、食事が偏りがちな夏には毎日食べてほしいレベルです。

でも、栄養が多いということは食べ過ぎればそれだけ摂りすぎるということ。

 

とはいえ実際は1袋食べる程度であればあまり問題はないのですが、過剰症になる可能性のあるモロヘイヤの栄養というと、葉酸やカルシウム…でしょうか。

  • 葉酸(上限量が18歳~29歳の男女で900μg、30~69歳で1000μg)
  • カルシウム(上限量が18歳以上の男女で2500mg)

 

葉酸はとり過ぎによって発熱やじんましんといった症状が現れるとされます。

しかし、モロヘイヤに含まれる葉酸は100g(1袋)で250μgです。上限量を超える量食べようとすればモロヘイヤを4袋(400g)食べなければいけないので、あまり現実的ではなさそうですね。

実際の通常の食事では葉酸の過剰症の心配はないとも言われますし、一人で4袋って…普通は食べないですよね?おひたしとかにすればもしかしたら行ける・・・かも?(^_^;)

 

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カルシウムは過剰摂取すると高カルシウム血症などの健康障害が起こると言われますが、モロヘイヤ100gあたりのカルシウムって260mgなので、上限量を越えようと思えば10袋くらい食べなきゃなので、より一層現実的ではないです。(´・ω・`)

 

またミネラルであるマンガンもとり過ぎになる可能性はありますが、上限量を超える量をモロヘイヤだけで摂ろうとすれば8袋ほどを食べる必要が出てきます。

いずれにせよ、ビタミンやミネラルが過剰になる心配はあまりないと思います。

一人で1袋食べるくらいならむしろ体には良いと思いますので、夏は積極的に食事に取り入れてみましょう。

 

  毒の心配は?

モロヘイヤには毒がある、という話を聞いたことがあるって方も多いと思います。

この毒は食べすぎてしまったらどうなるの?って心配がありますよね。

 

ですが、市販されているモロヘイヤを購入したのであれば基本的に毒の心配はありません

葉っぱと一緒に茎も食べられるので、安心して頂きましょう。(*^^*)

 

ただこれは「市販されているもの」に限った話です。

家庭菜園の場合は、収穫時期がすぎると茎に毒が含まれてしまう可能性があります。

なので、お家で育てたモロヘイヤは葉っぱだけ食べるようにしましょう。

 

またモロヘイヤが毒を含む部分として、種やサヤといった部位も危険とされます。決して食べないようにしてください。

 

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  ダイエットへの影響は?カロリー・糖質はどのくらい?

ビタミンやミネラルはそうそう過剰にはならなさそうですけど、カロリーと糖質はどうでしょうか。

1袋(つまり100g)のモロヘイヤのカロリーは38kcal、糖質は0.4gとなります。

 

1袋って一人で食べるとしても十分な量なので、モロヘイヤ単体のカロリーではそうそう太りそうにありませんね。(^ω^;)

それにモロヘイヤのレシピってヘルシーなものも多いですから、ダイエット的にはいい影響を与えてくれるのではないかと思います。

ダイエット中にレシピを選ぶ際は、油分が少ないものを選ぶのがおすすめですよ。

 

糖質制限の場合はモロヘイヤの糖質は無いに等しいので、調味料に気をつけましょう!

 

ついでに、比較用として他の葉物野菜のカロリー・糖質もまとめてみました。

<野菜100gあたりのカロリー>

  • ほうれん草20kcal
  • 小松菜14kcal
  • つるむらさき13kcal
  • チンゲンサイ9kcal

 

<野菜100gあたりの糖質>

  • ほうれん草0.3g
  • 小松菜0.5g
  • つるむらさき:0.4g
  • チンゲンサイ:0.8g

 

糖質は他の葉物野菜とそう大きく変わらないようですが、カロリーはモロヘイヤが一番高いですね。

ただモロヘイヤは栄養がたっぷりですし、野菜にしては珍しくたんぱく質が多い食品なので、ダイエット中でも食べる利点は大きくあると思います。

 

次にモロヘイヤの栄養や効果について紹介しますよ。( `・ω・´)

 

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  モロヘイヤは栄養豊富!その効果や効能

ちらちらとモロヘイヤは栄養が多いという話をしているので、具体的にはどのような栄養や効果があるのかをまとめました。

  • ビタミンA:目の健康維持、粘膜の健康を保つ
  • ビタミンE:老化防止、血流改善、美肌効果
  • ビタミンK:ケガなどでの出血を止める、骨を健康的に保つ
  • ビタミンB2:粘膜・皮ふの健康を保つ、成長促進
  • 葉酸:胎児の成長に必要、貧血予防
  • ビタミンC:老化防止、美白効果、貧血予防
  • カルシウム:骨や歯の元になる、イライラを抑える
  • 食物繊維:便秘改善、肥満予防

 

モロヘイヤは栄養面においてとても優秀な野菜なので、習慣的に食べてほしい野菜ですね。

 

  モロヘイヤの食べ過ぎについてまとめ

モロヘイヤは1袋食べたくらいでは食べ過ぎってほどではありません。

カロリーも糖質も低いですし、むしろ1日に1袋くらいであれば体にいいと思うので、モロヘイヤが出ている季節はぜひ食べましょう。(*^^*)

モロヘイヤの基本的な茹で方についてはコチラをどうぞ。茹でた後の食べ方についても書いています。

 

今回はモロヘイヤの栄養についても紹介しましたが、こんなに豊富なら食べなきゃもったいないってレベルですね。(笑)

モロヘイヤは野菜の中でもとくにカルシウムが多い食べ物なので、普段カルシウム不足を気にしている方にもおすすめの食材ですよ。

 

 

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