パプリカの茹で時間!何分茹でる?加熱後の美味しい食べ方は?
彩りとして便利な食材でもあるパプリカは、ピーマンより甘くて食べやすい野菜ですよね。(*^^*)
炒め物やサラダなど色んな使い方が出来ますけど、中には茹でて食べたいという方もいるはず。
今回は、パプリカを茹でる場合の茹で時間や茹で方についてまとめてみました。
<今回の内容はコチラ>
- パプリカの茹で時間と茹で方
- 茹でパプリカの食べ方や使い方
- レンジでパプリカを茹でる方法
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パプリカの茹で時間は何分必要?茹で方は?
パプリカの茹で時間としては30秒~1分ほどでOKです。
レシピによっては2分くらい茹でるものもありますが、もともと生でも食べられる野菜なので、あまり長時間火を通さなくても大丈夫です。
茹で方手順はコチラ。
<パプリカの茹で時間や茹で方>
- パプリカを洗って種を取り除いたら、料理に使うサイズに切る
- 鍋にお湯を沸騰させ、1のパプリカを入れて30秒から1分ほど茹でる
- 茹で上がったらザルに上げて、水気を切る
種の取り方など、パプリカの下ごしらえの仕方についてはコチラをどうぞ。
茹でたら調理に使うわけですが、次に知りたいのはどんな食べ方や使い方ができるのかってところですよね。
なので次の項目で、茹でたパプリカの美味しい食べ方やレシピを紹介します。
茹でたパプリカの美味しい食べ方とレシピ
茹で上がったパプリカは、おひたしやサラダ、和え物などにして食べることが出来ます。
茹でたパプリカを使ったレシピはヘルシーなものも多いので、ダイエットにもおすすめですよ~。
今回はできるだけ簡単に作れるレシピを中心に紹介しますので、気になったものがあったらぜひ作ってみてください。(`・ω・´)
まずは和え物でも定番のゴマ和え。
茹でたパプリカにゴマを混ぜた調味料を和えるだけで作れます。ゴマ和えが好きな方は、ぜひパプリカでもお試しを。
次に、箸休めにもちょうどいいパプリカのピクルス。
パプリカを茹でたら調味料を加えたタッパーに入れて、水を加えて作ります。
できれば漬ける時間を取ったほうが、より美味しく食べられます。
つづいて、ササッと作れるおひたし。
パプリカ以外に必要なものはカツオ節と麺つゆだけです。材料が少ないので作りやすいと思います。
また、ゆで卵などと合わせてサラダにしてもOK!
料理名:サラダ
作者:☆a-cotton☆
■材料(4人分)
ブロッコリー / 1個
パプリカ(赤・黄色) / 各1個ずつ
ゆで卵 / 4個
お好みでドレッシングかマヨネーズ / お好み
塩(ゆでるとき) / ひとつまみ
■レシピを考えた人のコメント
ゆでて盛りつけるだけ★ビタミンたっぷりです。
サラダなので盛り付けるだけっていうのが良いですね。お好みの野菜や具を入れても良さそう。
最後に、皮を剥く段階があるのでちょっと手間が増えますが、茹でたパプリカを使っているので酢の物とマリネのレシピも紹介。
皮を剥く以外の部分は簡単にできるので、茹でパプリカのレシピの幅を広げたい時にぜひ。
パプリカのレンジでの茹で方と茹で時間
レンジでパプリカを茹でることも可能です。
チンすれば、鍋で茹でたときと同様にゴマ和えやマリネなどに使うことが出来ます。
<レンジでのパプリカの茹で方>
- パプリカの種を取り好きなサイズに切ったら、耐熱容器に入れてラップをする
- 電子レンジに入れ、600Wで1分~1分半加熱する
レンジ加熱は調理を一気に手軽にしてくれますので、鍋を使いたくないときにでも試してみてください。(*^^*)
パプリカをレンジで温めて使うレシピ↓↓
パプリカの茹で時間についてまとめ
パプリカはそんなに長く茹でる必要はありません。もともと生食出来ますので、30秒から~1分ほどでも大丈夫です。
茹でたパプリカの使い方としては、和え物やおひたし、サラダなどの簡単でさっぱりしたメニューが多くありますので、1品足りないときにも作りやすいと思います。
なお、パプリカはレンジで茹でることもできます。レンジは火を使いたくない夏には助かりますね。(笑)
今回はパプリカの茹で時間や茹で方をメインに紹介しましたが、下ごしらえについて詳しく知りたい時はコチラをどうぞ。
パプリカの一通りの下ごしらえの仕方や切り方などについて書いています。
パプリカの扱いに慣れていない方にも役立てると思うので、料理初心者の方はぜひご覧ください。
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