オクラを生で食べるのは危険?毒はある?茹でない場合の食べ方や下処理の方法
オクラは納豆に入れたり、ネバネバ丼の具材として使うことでも定番の野菜ですよね。(*^^*)
茹でて使うのが基本的な食べ方として紹介されますが、そういえばオクラって生でも食べられるのでしょうか?
あまり生で食べるイメージがない野菜なので、危険性がないのかとか、生で食べれるとしてもどんな食べ方が美味しいのかって点が知りたい部分ですよね。
<今回の内容はコチラ>
- オクラは生で食べられるのか
- 生でオクラを食べる場合の美味しい食べ方やレシピ
- オクラを生食するときの下処理方法
- 良いオクラの選び方
今回はオクラは生食できるのか?という点と、生で食べる場合の美味しい食べ方について紹介していきます。
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内容
オクラは生で食べられるの?毒などの危険はない?
結論から言うと、オクラは生で食べることが可能です。
毒などがあったりはしないので、生で食べたからと言ってとくに危険なこともありません。安心してください。
そりゃあまあ食べ過ぎればお腹を壊してしまいますが、それは何も生オクラに限った話ではなく、茹でたオクラや、すべての食べ物に言えます。
なので、生のほうが好きって方は生で食べて問題はないですよ。(*^^*)
生のオクラはシャキシャキとして食感がよく、茹でる手間がないので手軽になるというのがメリットです。
また茹でない分、熱に弱い成分も余さず摂れるというのも生で食べることの良い点でしょう。
ただ、オクラに限らず野菜の生食では青臭さが気になったりします。また、育ちすぎて大きくなったオクラは固くなるので、茹でて刻んだほうが美味しく食べられるでしょう。
オクラは、茹でることで適度に柔らかくなる上に青臭さが消えて食べやすくなり、色も綺麗に仕上がるという利点があります。
茹でたほうが良いか、生のほうが良いかは好みの話になりますので、自分がいいと思う食べ方でオクラを使っていきましょう。(`・ω・´)
オクラを生食する場合の食べ方・レシピは?
オクラを生食する場合も、茹でた場合と大体同じ使い方ができますが、火を通していない分食感が強めに出ます。
生オクラの簡単にできて美味しい食べ方というと、
<生オクラの食べ方>
- 納豆に入れる
- カツオ節や醤油をかける
- キムチと混ぜる
- 豆腐に乗せる
などがあります。
納豆にオクラを入れる場合も基本的には茹でてからっていうのが多いのですが、好みなら生で入れても問題はありません。
レシピだとそうですね~、納豆ならコレとか。
まあ、薄く切ったオクラと納豆を混ぜれば良いので簡単ですが、生だとオクラを茹でなくていいので手間が省けますね。(*^^*)
カツオ節と醤油をかけるっていうのも簡単です。薄く輪切りにしたオクラにただかけるだけです。
カツオ節&醤油はオクラでの定番の食べ方ですけど、生でもOKなので、シンプルなオクラの味を楽しみたい時はぜひ♪
あとは、キムチと混ぜればご飯に合うおかずになります。
切ったオクラに市販の好きなキムチを加えて、混ぜて作ります。コチラを参考に。
超簡単!茹でずに生オクラとキムチのユッケ by masa♥yon☺
過程が多いように見えますが、読んでみると切ったオクラに具材などを混ぜているだけなので、手間はそんなにないですよ。
また、夏にぴったりな冷奴に乗せて食べるのも美味しいです。
生でオクラを食べる場合の下処理方法
オクラを生で食べる場合も、基本的な下処理方法は茹でる場合と同じです。
水で軽く洗ったオクラに塩をまぶして、まな板の上で転がして産毛を取り除きましょう。産毛を取ることで、口当たりが良くなります。
詳しいオクラの下処理方法はコチラです。
オクラを扱ったことがある人は、いつも通り塩を使って下処理してもらえれば大丈夫です。
あとは塩を洗い流してヘタ部分を切り落とし、茹でずにそのまま食べ方に合わせて切っていってください。
新鮮で美味しいオクラの特徴や選び方
生で食べるなら、オクラも新鮮で美味しいものを選びたいですよね。(`・ω・´)
というわけで、良いオクラの選び方を紹介します。
- 小ぶりで大きすぎないもの
- 切り口が綺麗なもの
- 緑が濃く、鮮やかなもの
- 産毛がしっかりと生えているもの
先にもチラッと書いたのですが、オクラは育ちすぎると固くなるので、生食の場合でも小さめのものを選ぶのがポイントです。
何も知らないと「大きいほうが良いだろう!」って思いがちなんですけどね。でもオクラの場合、ココは欲張っちゃいけないところです。(^^;
産毛でしっかりと覆われているものは新鮮なので、選ぶ際は表面の産毛を見てみてくださいね。
もし鮮度が心配なオクラがお家にある場合は生食は避けて、茹でたりなど加熱調理をするといいでしょう。
ちなみに、オクラは焼いて食べることもできますよ。
オクラの生食についてまとめ
オクラは生で食べることができます。
シャキシャキとした食感が楽しめますので、好みなら茹でずに生のままで納豆などに混ぜてみると良いですね。
ただ、新鮮でないものや固いオクラは茹でたほうが良いと思うので、オクラの状態によって加熱するかどうかを決めてもいいでしょう。
生食するときも茹でる場合と同様に下処理はしたほうがいいので、やり方を知りたい時はコチラでどうぞ。
ちなみに↑のページではオクラの食べ方(レシピ)を様々紹介しているので、いつも同じ使い方になっている方にもおすすめとなっています。
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