スウィーティーの【剥き方,切り方,食べ方】!皮はどうやって剥くの?

スウィーティーはグレープフルーツより甘みが強くて食べやすい果物です。冬の時期は私もよく購入しています。(*^^*)

スウィーティーってグレープフルーツと比べると少しマイナーな感じがありますので、どんな切り方をしたらいいのかよくわからないって事もあるはず。

なので今回はスウィーティーの食べ方（切り方や皮の剝き方）をまとめてみました。

＜今回の内容はコチラ＞

【関連ページ】

内容

スウィーティーの食べ方（切り方と皮の剝き方）

スウィーティーですが、切り方（食べ方）としては主に2つの方法があります。

まずひとつ目は、伊予柑やはっさくと同じような感じで、房を分けてから皮を一つずつむいて、実を取り出していく方法です。

これを繰り返すだけです。手順2以降がちょっと文章ではわかりにくいので、コチラの動画をドウゾ。

1個ずつ房を分けるときに、薄皮がある程度剥がれてくれると手でも剝きやすいのですが、ぴっちりと薄皮がついた状態だとそのままでは剝きづらいです。

このようなときは、上部の筋のようになっているところを包丁で軽く切り落とせば、スムーズに剥くことができます。

また、房をバラさずに剥く方法もあります。皮を剥いたらワタのような白い部分も丁寧に取り除いて、半分に分けます。

そうしたら、薄皮の内側に包丁で切り込みを入れて薄皮を剥がせば、実もきれいに取り出すことができます。

コチラはグレープフルーツの剝き方ですが、スウィーティーでも行える方法ですので、ぜひ参考に。↓

もうひとつの食べ方としては、皮は剥かず、半分に輪切りにしてからスプーンですくって食べる方法もあります。

この食べ方の場合とくに説明はいらないんですが（半分に切るだけなので笑）、先がとがっててギザギザのスプーンのほうが、果肉をすくいやすいです。(*^^*)

なお、グレープフルーツやオレンジだとくし切りにすることがありますが、私が試しにスウィーティーでコレをやってみたらすごく苦かったです。(^^;)

なので、スウィーティーは内側の皮を巻き込んだ切り方はしないほうがいいです。伊予柑と同じように房の皮を剥いて実を取り出すか、輪切りにして果肉だけすくって食べるようにしましょう。

＜スウィーティーに含まれる栄養と効果＞

ミカンもそうなんですが、柑橘類の果物というのは全体的にビタミンCが多いですね。

ビタミンCには免疫力をアップさせ、風邪をひきにくくしてくれる効果があります。

スウィーティーが出回る季節はちょうど寒い時期なので、積極的に食べて、ビタミンCをきちんと摂取しておきましょう。(`・ω・´)

スウィーティーを選ぶ時は、できるだけ果肉が多いものを購入できるといいので、持ち比べてみてなるべく重いものを選ぶといいでしょう。

また果皮がしっとりとしているものは新鮮なものの場合が多いです。（逆に、果皮が乾燥している感じがあるものは鮮度が落ちている可能性があり、パサパサとして美味しくない場合があります）

あとはどんな食べ物でもそうですが、傷がないもの、つぶれていないものを選ぶのは基本ですよ！

なお、スウィーティーは果皮の色が緑っぽいものが多いですが、色はあまり味に関係がありません。

できるだけ黄色いもののほうが熟していると言えますが、緑色でも甘さは充分あります。

私も緑色のスウィーティーを買うことは結構ありますが、普通に甘くて美味しいので、選ぶときに色を気にする必要はあまりないと思います。

スウィーティーは冬の気温の低い季節に出回る果物なので、暖房のかからない場所にそのまま置いておいても7日～10日くらいは日持ちします。

野菜室で保存したい時は、乾燥予防にラップで包むか、ポリ袋に入れて保存してください。

スウィーティーは房の薄皮を剥いて実を取り出すか、半分に切ってスプーンですくって食べる方法があります。

薄皮を剥く方法は手間がかかりますが終わったあとに食べやすいです。半分に切って食べる方は、スプーンで上手に果肉を掘り出せないときがあるので…とりあえず両方試してみると良いでしょう。

（なお、スウィーティーのくし切りは苦味が出るのでおすすめしません。^^;）

緑がかった見た目なので外見だけ見ればすっぱそうですが、食べてみればとても甘くて美味しい果物なので、旬の時期はぜひ楽しんでください。(*^^*)

ビタミンCで風邪予防にもなります♪

私としてはグレープフルーツよりスウィーティーのほうが好きなんですよね。味がグレープフルーツの苦味をなくして、甘みを強くした感じなので、食べやすいです。

【関連ページ】

Categories:スウィーティー