アスパラの下ごしらえと茹で方!フライパン・レンジでの簡単な方法

アスパラは料理の具材としてはもちろん、茹でたものをシンプルにマヨネーズだけで食べたりするのも美味しいですよね。(´ω`*)

でも自分ではじめてアスパラを扱う場合は、どのように調理したら良いのかわからないのではないでしょうか。

とくに旬の時期に食べるなら、せっかくなので美味しく茹でたいですよね。

 

今回は簡単にできるアスパラの下ごしらえ・茹で方2種と、ゆでたあとのアスパラの食べ方を紹介していきたいと思います。

手元のアスパラの扱いに戸惑っている方は、ぜひ今回の内容を実践してみましょう。

 

 

  アスパラの下ごしらえのやり方

まずは茹でるまえに下ごしらえをしていきましょう。

手順はコチラになります。

 

アスパラ用のピーラーというのがあるようです。

 

ちなみにアスパラには、はかまと呼ばれるササクレみたいな？（笑）三角形の突起があります。

この部分は取り除かなくても食べられますが、実際に食べてみて気になる場合は包丁で切り取るといいでしょう。

 

  アスパラの茹で方

  フライパン編

では、下ごしらえが済んだら実際に茹でていきましょう。

まずはフライパンでの茹で方を紹介しますね。

 

なお、アスパラのサイズが大きくてフライパンに入り切らない時は、アスパラを半分に切ってから茹でてもOKですよ。

 

  レンジ編

次に手軽にできる電子レンジでの茹で方（蒸し方）です。

電子レンジの場合は火を使う必要がないことと、水溶性の栄養の流出がない（熱湯で茹でた場合は水の中にある程度溶け出てしまいます）という利点があります。

 

 

2、3本くらいの少量であればレンジのほうが簡単かと思いますね。

 

温め時間については、固さの好みや電子レンジの機種、アスパラの大きさなどで若干加減が変わってくると思います。

なので、やわらかすぎる時は次から少し加熱時間を短くしたり、固い時は10秒ぐらいずつ温めてちょうどいい固さになるまで加熱してみてください。

 

  茹でたアスパラはどのように食べる？

茹でたアスパラはそのまま食べるのが一番簡単かと思います。(*^^*)

代表的なのは冒頭でも言ったマヨネーズにつけるっていうのが、やっぱりシンプルで美味しいですね。

また、アスパラ以外の温野菜（にんじん、じゃがいも、ブロッコリーなど）やウインナーを用意して盛り付けるだけでも、綺麗な色合いのサラダになるかと思います。

 

また、茹でたアスパラはサラダや和え物の具に使うこともできますよ。

春雨サラダに加えたりするのが個人的には好きです。（笑）あとは胡麻和えとか。

 

なお、アスパラを炒め物やスープに入れる場合は先に茹でる必要はないので、下ごしらえをしたら生のまま加えてOKです。

 

 

  冷凍する場合は固めに茹でる

アスパラは茹でれば冷凍することが可能なのですが、茹ですぎると解凍したときに水っぽくなります。

なので冷凍して保存したい分のアスパラは、ゆで時間を20秒ほどに短縮して固めに茹でます。

 

料理に使う時は凍ったままでも解凍してもどちらでもOKですよ。

アスパラは腐るのが早い野菜なので、すぐ使い切れない場合は冷凍が便利です。

アスパラの詳しい冷凍方法や解凍の仕方についてはコチラで書いているので、調理でアスパラが余っちゃったときにぜひ。

 

  アスパラの下ごしらえと茹で方まとめ

アスパラは根本を取り除いたり皮をむいたりして下ごしらえが終わったら、フライパンまたは電子レンジで茹でましょう。

ゆで時間もそんなに長くないので、1回やってみれば簡単にできると思います。

 

個人的にはフライパンを出すのが面倒なタイプなので（笑）、電子レンジのほうが好きかな～って気がします。

一人分なら電子レンジでも十分だと思いますよ。

ゆでたアスパラはシンプルにマヨネーズをつけるだけでも美味しいです。温野菜だと、ブロッコリーとかもいっしょに用意したくなります。(´ω`*)

 

どうでもいいですけど、アスパラって筆みたいですよね。（笑）