そら豆の食べ方で焼く場合のやり方は?美味しい焼き方や下ごしらえの方法!
大きなサヤが存在感のあるそら豆、おつまみとしても最適な食べ物です。
シンプルに食べるなら焼きそら豆にする!っていうのは定番の食べ方かと思いますが、その詳しい焼き方ってご存知ですか?
焼きすぎちゃっても嫌ですし、かといって生焼けなのも微妙なので、きちんと知っておきたいですよね。
<今回の内容はコチラ>
- そら豆の焼き方・下処理・焼き時間
- そら豆は焼くのと茹でるの、どちらがいいのか?
- 残ったそら豆の保存の仕方と日持ち
今回はそら豆の焼き方について書いていきます。
グリルやトースター、フライパンどれでも焼けるので、現在家にある道具で作ってみてください。(*^^*)
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そら豆の焼き方!美味しく食べるための下処理や焼き時間
そら豆の焼き方ですが、サヤごと焼くので下ごしらえといってもそこまでやることはありません。
サヤのままよく洗ってから両端をキッチンバサミなどでカットするだけでOKです。
(なお、両端切り落とさなくても普通に焼けるので、お好みでどうぞ)
カットすることができたら焼いていくわけですが、ぶっちゃけ本当に簡単です。
トースター(1000W)とグリルなら、焼きたい量のそら豆をサヤのままで10分~15分ほど焼くだけです。
お持ちの器具によって加減が変わると思うので、時間は目安にして焼いてみてください。
フライパンの場合は以下の手順で。
- 焼きたい量のそら豆を洗っておく。
- フッ素樹脂加工のフライパンを用意し、1のそら豆を1個ずつ並べる
- 強中火にかけフタをし、4分~5分焼く。皮に焦げ目がついてきたら裏返して再びフタをし、火を弱める。
- 火を弱めてから3分~4分焼く。
これでホクホクで美味しいそら豆を焼くことが出来ます。
くっつきやすいフライパンのときは、少し油をひくと良いですよ。
食べるときはサヤからとって、塩などをかけて食べましょう。
そら豆の食べ方で焼くのと茹でるの、どちらが良い?
そら豆の食べ方として、焼く以外だと茹でるのも定番ですよね。焼くのとどちらが良いのでしょうか。
味に関しては好みの問題かな~って思うのですが(笑)、茹でる場合は鍋とか水とか用意しなくちゃいけないので、手軽さを考えると焼くほうが良いと思います。
また、焼いたほうが甘みが強いような?気がしますね。
水を使わない分、焼いたほうが素材の味をそのまま楽しめるかな~と個人的には思いますが、茹でる場合もさやごとで行う方法がありますし、鍋ではなく電子レンジを使用すれば手間も減ります。
気になるときは、茹でる方法もやってみるといいかもですね。
残ったそら豆の保存の仕方や日持ちは?
そら豆は日持ちせず劣化が早い食べ物なので、できれば新鮮なものを購入したその日のうちに食べるのがいいです。
もし残ってしまった場合は豆を出さずにサヤの状態でポリ袋などに入れて、冷蔵庫で保存します。ただ、これでも1日~3日が賞味期限となります。
なので、食べ切れない分は基本的に冷凍がおすすめです。
サヤ付きのまま冷凍すれば、解凍せず凍ったまま焼いてOKなので、長く保存したいときは冷凍しましょう。
冷凍の詳しい方法についてはコチラで書いています。
サヤ付き冷凍そら豆の焼き方は、生のそら豆と基本変わりませんが、ちょっとだけ加熱時間を長くすると良いかもです。
- グリルに食べる分のサヤ付きそら豆を凍ったまま並べる
- そら豆を焼く。通常のそら豆より1分~2分長めに火を通す
そら豆の焼き方まとめ
そら豆の焼き方って言っても、とても簡単です。
下処理も最低洗うくらいでOKなので、両端切り落とすかどうかもお好みで行ってください。
焼くのは茹でるのより手軽ですが、茹でるのも電子レンジを用いるという工夫をすれば、(サヤごとの場合)手間は同じくらいかなと思いますね。
(電子レンジでも豆を出して茹でる場合は、少し手順が増えますけどね。笑)
旬の時期は、両方の食べ方を試してみるのもいいと思いますよ。(*^^*)
本文のさいごに冷凍後の焼き方を紹介しましたが、冷凍したそら豆は茹でることもできます。
凍ったそら豆の茹で方についてはコチラをどうぞ。
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