お米の賞味期限と保存方法!未開封と開封後では?炊いた後の場合は?

お米はスーパーなどで10キロや5キロなどで売っていますが、お米って袋に賞味期限が書いていないですよね。

一度にすべて消費できるものでもないですし、たくさんもらったりすると食べきるまでに大分時間がかかってしまうので、「いつまで食べられるの?」って気になりますよね。

<今回の内容はコチラ>

  • お米に賞味期限が書かれていない理由
  • お米の賞味期限
  • └未開封・開封後での違い
  • 傷んだお米の特徴
  • お米に適した保存方法
  • 年単位で時間が経ったお米は食べられる?
  • 炊いたお米の賞味期限・保存方法

 

賞味期限の記載がなくても、お米にも目安となる期間はあります。

今回はお米の食べられる期間はもちろん、保存方法や傷んだお米の特徴についてもまとめていきます。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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  お米に賞味期限が書かれていない理由

お米って賞味期限を確認してみると、「精米年月日」ってところの記載だけで、肝心の賞味期限が書かれてないですよね。

もともと賞味期限というのは、加工食品に表記されるのが基本です。

お米は野菜や果物と同じ農産物の扱いになるため、賞味期限を記載する義務はないのだそうです。

 

たしかに野菜には賞味期限って書いてないですし、実際悪くなってるかどうかはニオイとか、色とかで判断しますよね。

 

  お米の賞味期限はどのくらい?

では、お米の賞味期限ってどのくらいなのでしょうか?

もちろんお米も食べ物なので、ずーっと放置すれば悪くなりますし、新しいものは水分が多いので粘りが強いお米を炊けるという特徴もあります。

お米の賞味期限の目安としては、まず精米年月日を確認しましょう。この日付から、春・夏は1ヶ月ほど、秋・冬は2ヶ月ほどとなります。

 

お米も多くの食品と同じように、気温が高くなると劣化が早くなります。

とくに夏って食べ物悪くなりやすいですよね。(^_^;)

お米もその例にもれません。もし放置して心配なお米があれば、まだ食べられるか確認しましょう。(傷んだお米の特徴は、後述します)

 

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  未開封・開封後での違いは?

お米って袋に入っているものが多いですよね。なので開封済みか未開封かでの期限も気になると思います。

でももともとお米の袋には、破裂しないためにあらかじめ穴が空いています。

なので、開封しているかどうかは賞味期限にあまり影響はありません

 

ただし、湿気はお米の大敵なので、濡れた手でお米の袋の中身を触っていたりすると、賞味期限は短くなります。

なので、しいて言えば開封済みのほうが賞味期限は早まる、という判断ができますね。

(もちろん、普段からお米の扱いに気をつけていれば、ほとんど変わらないと思いますが)

 

  悪くなったお米の特徴!食べられないお米の状態は?

食べられないお米には、以下のような特徴があります。

  • 虫が湧いている
  • カビが発生している
  • 研ぎ汁が黒ずんでいる

 

見た目からして「なんか変だな」って思ったら食べないほうがいいのですが、見た目でわかりにくいときは一度お米を研いでみるといいですよ。

このとき、研ぎ汁が黒っぽくなっている場合はカビが発生しているので、口にせず処分したほうがいいでしょう。

 

どうしようかな~と判断に迷うときは食べないことをおすすめします。

もったいない気もしますが、体のための食べ物で健康を害しては元も子もないので、新しいお米を使うようにしましょう。

 

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  虫が発生したお米は食べられる?

お米に発生する虫は、頭が細長い「コクゾウムシ」という虫がメインです。

虫が発生しただけなら、実はそのお米は食べても問題ありません。毒などをもっているわけではないので、虫を取り除けばお米は食べられます。

 

このコクゾウムシはお米の中に卵を産み付けます。

見た目では判断しにくいですが、この卵をお米といっしょに食べても人間の体への影響はそんなにないと言われます。

 

ただ、習慣的に食べているお米ならまだしも、長期間放置したお米に虫が発生していた場合は、卵もどれだけ産み付けているかわからないですよね。

なのでしっかりと洗うか、気持ち的にも処分したほうがいいかな~って気はしますね。

(´・ω・`)

 

  お米に適した保存方法

  涼しくて湿気の少ない場所(冷蔵庫がおすすめ)

お米は高温多湿に弱いです。

気温が高いと劣化が早くなり、湿度が高いとカビが発生する原因になるので、涼しくて湿気が少なく、温度変化が少ない場所に保存するのがベストです。

家の中でこの条件に適するのは、やはり冷蔵庫ですね。

 

冷蔵庫は基本どの家にもありますし、お米に発生する虫なんかも、15℃以下では繁殖できなくなるので、おすすめの方法です。

ただし、お米はニオイを吸収しやすいので、密閉した状態で保存したり、ニオイが強いものの近くに置かないのが大切になります。

容器については次で説明します。

 

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  米びつなど密閉性の高い容器に入れる

お米を入れる容器ですが、購入したときにお米が入っている袋は、先にも書いたように穴が空いています。

ここから湿気が入り込んでしまったり、酸化を促してしまうので、米びつなどの密閉できる容器に移したほうがいいです。

 

ただ、米びつだと冷蔵庫の中で邪魔になりますよね。この場合は、2Lくらいの大きめのペットボトルでの保存もできます

コチラもキャップで密閉できるので、お米の保存にはおすすめです。

 

ジュースなどのペットボトルだとニオイ移りがするかもしれませんので、普通の水のペットボトルが一番いいと思いますよ。

ペットボトルを使用する際は、中をよく乾かしてくださいね。水分が残っていると、カビが発生してしまうかもしれません。

 

なお、新しいお米を入れるときは、中身のお米を使い切ってから入れ替えるといいですね。

そうすれば、古いお米と新しいお米が混ざらなくて済みます。

 

お米が少量であれば、ジップロックやフタ付きのタッパーなどの保存容器に入れてから、冷蔵庫に入れてもいいですよ。

1回分ずつ入れるようにすれば、さらに使いやすいかなと思います。

 

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  とうがらしを入れる

とうがらしは虫予防として効果があります。

そのまままるごと入れてもいいですし、ちぎってもOKですよ。

私の家ではお茶だしパックにとうがらしを入れてから、お米の中につっこんでます。

 

ちなみににんにくでも効果があるそうですので、匂いが気にならなければコチラでもOKです。

にんにくの場合も、まるごと入れてもいいですし、3かけくらいに分けたものを入れてもいいでしょう。

 

  1年や2年経った古米は食べられる?

新米を先に食べたくて古いお米が後回しになってしまったり、不意にまだ食べてないお米を発見することがあると思います。

年単位で時間が経っていると、まだ食べても大丈夫かな?って心配ですよね。

 

結論から言えば、1年とか2年とか経った古いお米でも、食べることは可能です。

先に書いたような、悪くなったお米の特徴に当てはまらなければ(つまり、カビもなくて虫も発生していなければ)、食べること自体に問題はありません。

つまり、見た目に問題がなければ食べても大丈夫なので、このあたりはお米の様子を見て判断しましょう。

 

炊いてそのまま食べる場合、特有の匂いがしたり、新米よりは味が劣りますが、チャーハンなどに使うのに向いているという特徴もあります。

 

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  炊いたあとのお米の賞味期限・保存方法

お米を炊いた後だと、ご飯ということになりますね。

お米は一度炊いてしまうと、常温(夏以外)だと1~2日、冷蔵でも3日くらいしかもちません。ですが、冷凍すれば炊いたご飯でも1ヶ月は食べられます。

それぞれの保存方法の詳しい内容については、コチラをどうぞ。

 

まとめて炊いておいて冷凍すれば、何度も炊く手間が省けますね。

冷蔵だと味が落ちますし、常温だと日持ちしないので、基本的にご飯の一番おすすめの保存方法は冷凍です。

 

冷凍したいご飯は炊きたてをすぐにラップで包むことで、解凍した後もふっくらとした食感を維持することができます。

つまりは、ご飯は冷凍することでおいしくかつ長く保存することができるのです。

 

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  お米の賞味期限・保存方法まとめ

お米って賞味期限が書いてないので、どのくらいの期間食べられるのかわかりにくいですよね。

色がヘンだったりなど、違和感があれば食べないほうがいいので、悪くなっているかどうかは今回紹介したポイントをチェックしてみてください。

 

お米を炊くときは、こちらのページがおすすめです。

 

ご飯といえば炊飯器で炊きますが、フライパンや鍋、電子レンジでも炊くことは可能です。

こちらのページでは、炊飯器を含めた調理道具別にご飯の炊き方を紹介しているので、お好みの炊き方が見つかると思います。

 

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