えのきの茹で時間と茹で方!レンジで茹でる時間と加熱後のレシピ・食べ方
えのきといえば、白くて細い部分が束になっているのが特徴的なキノコですよね。
お鍋や味噌汁といった温かい料理ともよく合いますが、そういえば茹で時間ってどのくらいなのでしょうか?
味噌汁に使うときは、茹であがる目安を知っておけば入れるタイミングもつかみやすいですし、もともと茹でて使う和え物などのレシピであれば、必要な茹で時間を知っておきたいですよね。
<今回の内容はコチラ>
- えのきの茹で時間と茹で方
- 茹でたえのきの食べ方やレシピ
- レンジでのえのきの茹で方・加熱時間
今回はえのきの茹で時間と茹で方をメインにまとめていきます。
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えのきの茹で時間と茹で方!何分くらい火を通す?
えのきも含め、きのこ類は火の通りが早いのでサッと茹でるくらいでOKです。
具体的な時間としては、沸騰したお湯に入れて1分くらいで十分ですね。
なので、たとえば鍋に入れた場合も他の野菜が食べられるくらい煮えているのであれば、えのきも食べられると思っておいて大丈夫でしょう。
えのきの茹で方を手順で紹介しますね。
- えのきの根元を切り落とし、そのまま手でほぐすか、好きなサイズに切る
- 鍋にお湯を沸かし、沸騰したらえのきを入れる。そのまま1分くらい茹でる
- 茹で上がったらザルにあげ、水気を切って粗熱を取る(冷水にさらしてもOK)
ちなみにスーパーで販売されているえのきは、工場での管理の中で栽培されておりクリーンなので、洗う必要はないとされます。
これはエリンギなどにも当てはまります。
ですが、そのまま使うのは気が引けるという方もいると思いますので、サッと水洗いしてもOKです。
茹で上がったら、そのまま冷ましてもいいですし、冷水で粗熱を取ってもいいです。これはお好みで。
冷水にとったほうが熱が取れるのは早くなりますが、水っぽくなるのが気になる方は自然に冷ましましょう。
なお少量だけ使うときは、生のえのきをザルに入れ、沸かした熱湯を上からかけるくらいでもOKかと思います。
では茹で方を紹介したところで、茹でたえのきはどんな料理に使えるのか?を、次の項目で紹介します。
茹でえのきを使ったレシピと食べ方
茹でたえのきはおひたしにしたり、ほうれん草やキュウリなどの他の野菜といっしょに和え物を作っても美味しいです。
たとえば、えのきの他に小松菜も茹でて、醤油などの調味料を合わせてお浸しにできます。
とてもヘルシーなレシピですね。小松菜の茹で方についてはコチラをどうぞ。
こちらはほうれん草を使用した和え物。
茹でて使うレシピはさっぱりしたものが多いですが、このレシピでは大根おろしも使っているのでサッパリ感アップですね~。(*^^*)
「もう少しマイルドな方が良い」という方であれば、マヨネーズを使ってコクをプラスしてみましょう。
サッパリ系に飽きたときも、レパートリーに変化を加えられていいと思います。
なお、味噌汁に関しては普段から作っている方は大丈夫だと思いますが、レシピが必要な方はコチラを参考に。
簡単なレシピが多いので、茹でるというのはササッと一品増やしたいときにもおすすめの調理法ですね。(`・ω・´)
電子レンジでえのきを茹でる方法と加熱時間
レンジで加熱すれば、鍋で茹でた場合と同じように使うことが出来ます。
非常に手軽になりますので、調理の手間を減らしたい場合はレンジで茹でえのき(というか蒸しえのき?笑)を作っちゃいましょう!
<電子レンジでえのきを加熱する手順・加熱時間>
- えのきの根元を切り落としてそのままほぐすか、または好きなサイズに切る
- 耐熱容器にえのきを入れ、500Wのレンジで1分30秒~2分ほど加熱する
あとはお好みの料理にお使いください♪ポン酢で食べるだけでも美味しいですよ~。
参考に、えのきをレンジで加熱して使うレシピ。↓↓
えのきの茹で時間と茹で方についてまとめ
えのきは1分くらい茹でればOKです。茹でたら和え物やおひたし、サラダなどにして美味しく食べることが出来ます。(*^^*)
えのきに限らず、キノコは基本的にすぐ火が通る食材なので、調理に時間がかからないのが良い点ですね。
なお、鍋ではなくレンジで加熱しても同じレシピに使うことが出来ます。調理を簡略化したい方はぜひ電子レンジで茹でてみてください。
ちなみにこのサイトでは、しめじやエリンギなど他のきのこの茹で時間についても書いています。
いっしょに調理したいキノコがあるときは、ぜひ合わせてご覧ください。(`・ω・´)
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